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大分県消費者問題ネットワ−クの第18回通常総会がさる5月30日（木）に大分市中央町4丁目2番5号 ソレイユ3階牡丹の間において、正会員167名、賛助会員48名中、出席正会員39名、書面議決者119名で総会は成立し、書面総会として開催されました。
通常総会は、亀井副理事長の開会挨拶の後、村上美佳子理事が進行し、生活協同組合コーブおおいたの板井千恵美正会員が議長となり、総会役員の選出で議事録署名人に生活協同組合コ−プおおいたの衛藤智義正会員と生活協同組合コープおおいたの黒木秀一正会員、総会書記に事務局員の長野紀美子さんが選出されました。
通常総会は、最初に大分県消費者問題ネットワ−クの安岡正義理事長が理事会を代表して挨拶があり、引き続き、来賓挨拶で大分県消費生活・男女共同参画プラザ主査の中村愛子氏の紹介と、一般社団法人大分県労働者福祉協議会専務理事の麻生雅晴氏より挨拶を頂き、議案の審議となりました。
第1号議案の2023年度事業報告と収支決算書については太田相談役、差止請求関係業務については遠矢洋平専任理事、監査報告は首藤俊一監事より提案説明があり、議長は意見・質問を求めました。1件2023年度決算額について質問が出され、太田相談役が回答しました。その他、意見もなく、採決となり、出席者全員が賛成、正会員書面表決も119名すべて賛成であり承認されました。
第2号議案の2023年度活動計画と収支予算案については太田相談役より提案説明があり、議長は意見・質問を求めたが特段の意見もなく、採決となり、出席者全員が賛成、正会員書名表決も119名すべて賛成であり承認されました。
第3号議案については、その他の事項として、議長より事務体制について発言があり、3月末に前任事務局長が退職し、4月4日の理事会にて事務局長として小野雄三氏が就任したことが報告されました。新任の小野雄三事務局長の挨拶がありました。
以上で、すべての審議は終了して、最後に青木博範副理事長から閉会の挨拶があり、総会は終了しました。
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